ANA国内線【PR】
チェルフィッチュ /現在地
『現在地』は変化をめぐる架空の物語です。SFみたいな。

わたしたちは、状況を変化させたいと強く望んだり、変化させなければと焦ったり、怒ったり、実際に変化に身を投じたり、それはできずにためらったり、常に冷静で穏やかであろうと努めたり、変化するしないを勇敢さ臆病さの問題として考えたり、考えなかったり、開き直ったり、自分の考えていることが正しいのかどうかの確信をどうしても欲しいと思ったり、正しい人間でいたい過ちを犯したくないと思ったり、たとえばその気持ちを過去に人類が起こした取り返しの付かない過失になぞらえようとしたりします。

『現在地』というフィクションの中の人物たちも、そうやって生きます。

岡田利規



ちょっと前にチェルフィッチュ「現在地」を、観た。 KAAT 神奈川芸術劇場にて。

客席に座ってみると舞台に椅子と机が並べられていて、その角度が斜めでちょっと妙な感じがして、舞台に集中出来るか少し心配になったけど、舞台が始まってからは全く気にならなかった。

うまく説明出来ないが観ている間僕の集中は途切れず、確かに後からtwitterなどでの批判の感想などのつっこみ所など解る部分もあるのだが、それでも、あの1時間50分、僕はとてもよかったと言いたい。

青柳いづみさんは勿論際立っていたのだが、他の役者さんたちも良く、なんとゆうか、全体のバランスが良く、とても丁寧な作品の構成のさせ方。それにしても、あの首をしめるシーン怖さとか。次の日、昼寝していて、目が覚めたあと、あと35年位たったら、70歳位になって自分もその頃には死ぬのかーとぼんやり思って、その死んだ後の感覚とあの時の首をしめるシーンを観て受けた感触が思い出されてぞっとしてでもどこか甘美で。
そうあの全体を通して放たれるスィートさ。

それはいつの間にかある見方を強制させていくこの世界と益々露わになった不穏さと、それでも舞台の上の7人の女性から放たれるアウラから、安易に希望というのは危ういけれど、それでも強かにでも生きていく意思が蛍の光のように身体の底に光ったのが今となってはわかるのだった。








# by kohei-dream | 2012-05-11 13:54 | 演劇 | Trackback
旅行追記
ちなみにマームとジプシー、13時の回観た後、たまたまかえるさんたちと遭遇でき京都の町を歩く事が出来た。




梅田哲也さんは名前だけ知っていたが、身のこなしとか素晴らしくて、おお、是非今度、ライブか展覧会を観てみようと思った。家に帰って調べてみたら前音遊びの会で永遠野球をやってた人だったみたい。

次の日は大阪の動物園に行ったり、エーボンという所で、工藤冬里、礼子さんデュオ、とさやさんのライブを観たりなどした。

さやさんソロ、当たり前だが、テニスコーツとは違い、しっかり聴かせて頂く。初めて聴く工藤礼子さんの歌声は「死」という言葉しか浮かばず、なんだか、今思い起こしてみると、今回の旅行で一回自分は死んで、生まれ変わったようだなぁと思った。なんも成長してないような気は相変わらずするけど。今回は運転はゴウくんにまかせっきりだったし、なんもしてないけど、体力的は結構疲れたし、マームには圧倒されて魂がぽわ~んって出ちゃうし、でもとても有意義で良い旅だった気がする。退屈する瞬間無かったし。この体険を忘れずにしたためておこうと思い日記に書いた次第で有ります。一緒に旅行してくれた方、読んでくれた方、ありがとうございました!






# by kohei-dream | 2012-04-03 14:57 | 音楽 | Trackback
京都 元・立誠小学校 マームとジプシー/「LEM-on/RE:mum-ON!!」
友人達と小旅行へ。まずは京都。マームとジプシーの「LEM-on/RE:mum-ON!!」。原案は梶井基次郎。会場は立誠小学校。元々小学校として使われていた所らしい。

やっとこさ京都へ着くと雨。受付を済まし、会場となっている職員室へ。静かな音楽が鳴る中、マームの出演者の人達がストレッチなどしている。今回の衣装は白と黒を基調とした美しい衣装。

 様々な所作を通して放たれ、繰り返される言葉。誰かの個人的体険と思われる言葉が自分自信の個人的体険にフィードバックされるような不思議な感覚。ただ、その感覚は今までの作品にもあったと思う。今回の凄まじさは2階に上がって以降だったと思う。それ以降の解放感は勿論一番の職員室の密室性と緊張感があった故だとも思う。

各教室で繰り広げられる場面の一部。撮影はOKだったみたいなので撮ってみた。









そしてあの和室の場面には正直度肝を抜かれた。あれはちょっと観てはいけないものだったような。14番の「桜の樹の下には」も素晴らしかった。

もう言葉がなくなってしまうような体険だったけど、(ある意味物凄く疲れた)ただ、京都に来た甲斐有り!とは強く思えた。

結局マチネとソワレ両方観て見上げた空には月が出ていた。








# by kohei-dream | 2012-04-03 14:51 | 演劇 | Trackback
"7"
you tubeを探してたら、Prince の 7のPVがあった。洋楽はあまり聴かないのだけれど、この曲は好きで聴いていた。92年の暮れリリースだから、中3の頃になるのか、世間的にはツインピークスの映画が公開されたり、横尾さんが天使や滝をモチーフにした作品を作ってた頃だ。



確かビルボードトップ40とかでやってたのかなぁ。ビデオに録画してよく聴いていた。懐かしいなぁ。再会できてうれしい。






# by kohei-dream | 2012-03-21 00:49 | 音楽 | Trackback
さくら








をくんちゃんと一緒に見た。





















すいません。梅だったようです。すっかり勘違いしてしまった。でも綺麗だったなぁ。(4月3日追記)









# by kohei-dream | 2012-03-20 23:54 | Trackback
< 前のページ 次のページ >