10月11日、以前から細野晴臣さんがよいと言っていた映画「洲崎パラダイス赤信号」がラピュタ阿佐ヶ谷で上映されるというので行ってみる事に。朝10時半上映。寝過ごすか多少心配であったが無事起きれ、ファミレスで朝ごはん。その後電車。ネットの記事をアイホンで読んでいると阿佐ヶ谷駅を乗り過ごしてしまってあせった。すぐ引き返し、急いで劇場へ。なんとか間に合う。客席はそれほど混んでなかった。
映画は想像してたのと結構違っていて、パラダイスどころか、結構地獄というか、人間の業みたいな話であった。かかってる音楽は面白くて、なんか幽霊っぽい音楽(ルンバらしい)だった。1956年公開、洲崎パラダイスっていう赤線地帯の話。
のちに細野さんは洲崎パラダイスという曲を発表。なんか主人公が働いてる店が貸しボート屋みたいなのもしていて、なんかそのシーンはよかった。あと家がボロくて、雨漏りするんだけど、そこもよかった。